シズゥカ アラカ~ワ!!
2006年 02月 24日
昨日は4時過ぎから入念に“オリンピック速報”をネットでチェック。
夜の NBC の放送まで待ちきれなくって!!
職場を出る3分前くらいに「荒川、金メダル!!」ってニュースが!
もぉ~~~~~、めっちゃめっちゃ嬉しかった!!!!!
それにしてもアメリカ人って本当、負けず嫌いって言うか何ていうか。
アメリカ人って、選手の中にも言い訳がましいのがたまにいるけど、それより何より、
マスコミ連中っていうか、テレビ界の人間達!
NBCでのオリンピックの放送はアメリカ東海岸時間の夜8時。
なので当然、放送の前に誰が優勝したかってのが明らかになってるわけで。
テレビ局で働いてる人たちなら当然知ってるニュースですよね。
SPの時は日本人選手のことなんて全く、マジでこれっぽっちも触れなかったくせに、
昨日の放送では「2004年世界選手権を制覇した、日本のシズカ・アラカワ」の連発。
CM 前後で流れる「今日の見所」みたいなアナウンスでさえ
「今夜の見所はフィギュアスケート、女子のフリープログラム。
アメリカのコーエン、素晴らしい実力の持ち主、ロシアのスルツカヤ、
そして2004年世界選手権を制覇した日本のアラカ~ワの決戦!」
の連発。
オリンピックに興味のない=テレビ放送前にネットとかで結果を調べてない
アメリカ人視聴者たちを洗脳しようって魂胆が見えみえ(笑)。
「世界選手権で金をとるような実力の持ち主だもん、今回のオリンピックで
金を取ったって、全然不思議じゃないわよ~」。
って言ってるのが聞こえてくるぅぅぅ~!
サーシャ・コーエンはどの競技会を通しても、銀が最高。まだ金は一回も取ったことない
んだよね、世界レベルの大会では。もちろん、アメリカでは一番なんだろうけどさ。
今回の解説者は男二人と女一人。女の人は終始とっても公平な解説&評価。
フィギュアスケートを愛しているって感じが、彼女の解説を聞いていて伝わってきた(気がする)(爆)。男の解説者二人の内一人も、女性解説者と同じように公平な解説と評価を終始してました。
が。
もう一人の男の解説者ときたら、あなた!
何なの、アイツは!!もう、マジで腹が立ったわよー!!
他の国の選手をこき下ろし、馬鹿にし、揚げ足をとるようなことばっかり連発して、
反対に、と言うよりも“当然”、アメリカ人選手のことをべた褒め。たとえミスをしたって
「いやいや、あれは怪我のせいですよ」だの「全く彼女らしくない演技!おかしい!!何かが
違う!おかしい!一体どうしたことでしょう???」だの。もう、とにかく大げさ。
サーシャ・コーエンの後の荒川の演技で、その男言った言葉は…
「実に無難な演技。難易度も高くない、派手でもない演技。大きなミスはなかったですが、
あれじゃあ高得点は期待出来ないですね~」 あぁ、書こうと思ったらど忘れしちゃった…
とりあえず否定的なコメント&荒川のことを全く評価してなかったんです!
でも、気持ち良かったのが、間髪いれずに女性解説者が全く反対のことを言ったこと。
すっごくスッキリしたぜ、マジで!!
やっぱり公平な目を持って解説しなきゃ、ただの観客と変わらないじゃない?
コーエンが得点を待っている間、このアホ解説者はしきりに「彼女は股関節を痛めてた。
充分な調整が出来ていないまま、今日のフリー演技に臨んだ。ウォームアップのときに
転んでいた時に、すでに何かがおかしかった!」って。
もー、見苦しいったらありゃしない!あ、アイツが話してるのを聞いてただけだから
「聞き苦しい」の方が的確か(笑)。
でも当の本人は意外と素直だった。一流のアスリートともあれば、当たり前かな?
→でもスピードスケートのチャドは違うよな。ってことは奴はまだ一流じゃないのかな(笑)。
まぁとにかく。ウチはサーシャ・コーエンもイリーナ・スルツカヤも、キミー・なんちゃら(最終5位だったっけ?のアメリカ人選手)も好きよ。グルジア(英語名だとジョージア)出身の
16歳の選手にも注目だね、今後。
ところで、ミキティ安藤。
美姫ちゃんねー。「Today's performance is either a wakeup call or
the end of her career」って言われちゃった滑り…
演技にムラがあるのよね。初めてのオリンピックで緊張しまくちゃったんだろうか。
って、緊張しない方がおかしいか!まだ18歳だしね。まだもうちょっと時間あるよね。
とにかく、とにかく!!久しぶりに真っ剣にテレビに食い入っちゃいましたですー!!!
いやー、良かった、良かった b(^o^)P
夜の NBC の放送まで待ちきれなくって!!
職場を出る3分前くらいに「荒川、金メダル!!」ってニュースが!
もぉ~~~~~、めっちゃめっちゃ嬉しかった!!!!!
それにしてもアメリカ人って本当、負けず嫌いって言うか何ていうか。
アメリカ人って、選手の中にも言い訳がましいのがたまにいるけど、それより何より、
マスコミ連中っていうか、テレビ界の人間達!
NBCでのオリンピックの放送はアメリカ東海岸時間の夜8時。
なので当然、放送の前に誰が優勝したかってのが明らかになってるわけで。
テレビ局で働いてる人たちなら当然知ってるニュースですよね。
SPの時は日本人選手のことなんて全く、マジでこれっぽっちも触れなかったくせに、
昨日の放送では「2004年世界選手権を制覇した、日本のシズカ・アラカワ」の連発。
CM 前後で流れる「今日の見所」みたいなアナウンスでさえ
「今夜の見所はフィギュアスケート、女子のフリープログラム。
アメリカのコーエン、素晴らしい実力の持ち主、ロシアのスルツカヤ、
そして2004年世界選手権を制覇した日本のアラカ~ワの決戦!」
の連発。
オリンピックに興味のない=テレビ放送前にネットとかで結果を調べてない
アメリカ人視聴者たちを洗脳しようって魂胆が見えみえ(笑)。
「世界選手権で金をとるような実力の持ち主だもん、今回のオリンピックで
金を取ったって、全然不思議じゃないわよ~」。
って言ってるのが聞こえてくるぅぅぅ~!
サーシャ・コーエンはどの競技会を通しても、銀が最高。まだ金は一回も取ったことない
んだよね、世界レベルの大会では。もちろん、アメリカでは一番なんだろうけどさ。
今回の解説者は男二人と女一人。女の人は終始とっても公平な解説&評価。
フィギュアスケートを愛しているって感じが、彼女の解説を聞いていて伝わってきた(気がする)(爆)。男の解説者二人の内一人も、女性解説者と同じように公平な解説と評価を終始してました。
が。
もう一人の男の解説者ときたら、あなた!
何なの、アイツは!!もう、マジで腹が立ったわよー!!
他の国の選手をこき下ろし、馬鹿にし、揚げ足をとるようなことばっかり連発して、
反対に、と言うよりも“当然”、アメリカ人選手のことをべた褒め。たとえミスをしたって
「いやいや、あれは怪我のせいですよ」だの「全く彼女らしくない演技!おかしい!!何かが
違う!おかしい!一体どうしたことでしょう???」だの。もう、とにかく大げさ。
サーシャ・コーエンの後の荒川の演技で、その男言った言葉は…
「実に無難な演技。難易度も高くない、派手でもない演技。大きなミスはなかったですが、
あれじゃあ高得点は期待出来ないですね~」 あぁ、書こうと思ったらど忘れしちゃった…
とりあえず否定的なコメント&荒川のことを全く評価してなかったんです!
でも、気持ち良かったのが、間髪いれずに女性解説者が全く反対のことを言ったこと。
すっごくスッキリしたぜ、マジで!!
やっぱり公平な目を持って解説しなきゃ、ただの観客と変わらないじゃない?
コーエンが得点を待っている間、このアホ解説者はしきりに「彼女は股関節を痛めてた。
充分な調整が出来ていないまま、今日のフリー演技に臨んだ。ウォームアップのときに
転んでいた時に、すでに何かがおかしかった!」って。
もー、見苦しいったらありゃしない!あ、アイツが話してるのを聞いてただけだから
「聞き苦しい」の方が的確か(笑)。
でも当の本人は意外と素直だった。一流のアスリートともあれば、当たり前かな?
→でもスピードスケートのチャドは違うよな。ってことは奴はまだ一流じゃないのかな(笑)。
まぁとにかく。ウチはサーシャ・コーエンもイリーナ・スルツカヤも、キミー・なんちゃら(最終5位だったっけ?のアメリカ人選手)も好きよ。グルジア(英語名だとジョージア)出身の
16歳の選手にも注目だね、今後。
ところで、ミキティ安藤。
美姫ちゃんねー。「Today's performance is either a wakeup call or
the end of her career」って言われちゃった滑り…
演技にムラがあるのよね。初めてのオリンピックで緊張しまくちゃったんだろうか。
って、緊張しない方がおかしいか!まだ18歳だしね。まだもうちょっと時間あるよね。
とにかく、とにかく!!久しぶりに真っ剣にテレビに食い入っちゃいましたですー!!!
いやー、良かった、良かった b(^o^)P
by HarlemSomu
| 2006-02-24 11:39
| 常日頃の話