ハーレムに潜んでいた総務が中華街に引越したら、経理になっちゃった。


by HarlemSomu
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馬鹿正直

馬鹿正直-ばかしやうぢき 【三省堂 大辞林 第二版】

愚かと思えるほど正直なこと。融通がきかなくて、ただ正直なこと。また、そのさま。
また、そのような人をもいう。


どうもウチはこれなんじゃないかと真剣に思う、今日この頃。

以前からなんとなく気付いてはいたものの、どうもこのウチは

暗黙の了解

ってやつを理解していないらしい。


普通なら口に出して言わないことを平気で言ってしまう。
誰かを傷つけようとしてるわけでなく、自分が知っている情報を
自分以外の人に伝えたいがために、何でもかんでも言ってしまう。

そのせいで何人もの人たちを傷つけてきた。

もちろん、無意識に。この馬鹿正直なウチが余計なことを口走ったがために。


常識に疎いんだと思う。

神経が鈍いんだと思う。

28歳にもなろう人間が、暗黙の了解の域に入る事情や事柄を理解していない。

この世で生きていく上で、致命的なことだと思う。


こんな馬鹿正直なウチがこれからも生きていくには、
一体どれだけの数の人たちが傷つくことになるんだろう。

死ぬまでの間に、30歳前後の普通の人が知っている暗黙の了解を
この馬鹿正直な人間が、果たして一体、どれだけ網羅できるんだろう。

それまでの間に、今のウチが知っている以上の「暗黙の了解」を習得できているのだろうか。



誰かがそばにいて、ウチが犯す「無意識の、無礼極まりない過ち」を
逐一正してくれる人が必要だと思う。

でも、そんな人が本当にいるのか?

そういう人こそ、きっと馬鹿正直に違いない。

馬鹿正直な人間には馬鹿正直な人が必要なのかもしれない。



ゆっくりでもいい。

確実に『常識』をみに付けていけばいい。

そう言ってもらえるけれど、

これ以上人を傷つけるのは、もう嫌だ。



暗黙の了解をぶち壊す度に、罪悪感に苛まれる。自己嫌悪に陥る。
自分の無知さを恥じ、憎む。


















もう疲れた。

暗黙の了解を知らない馬鹿正直な人間は一体、

これからどうやって生きて行けばいいんだろう。

誰かの助けなしでは、

人の心をズタズタにしかねない。

そしてまた自己嫌悪に苛まされ、罪悪感に駆られる。

誰かを傷つけるのは、怖くてもうこれ以上出来ない。


幾ら反省しても、学ぶ速度が遅すぎる。

失敗から学んでも、一つの失敗から一つのことしか覚えない。



知ってること、言いたいこと、訊きたいことを素直に口にする。

面白いと思うからこそ言うこと、
痛みを判ってもらいたいから聞いて欲しいこと、
これ以上、似たような過ちを犯さないためにこそ知りたいこと。

自分の立場を守るために言い、
相手を尊重するがために言い、
お互いの関係を良好に保ちたい一身で言う。

それって、自分をさらけ出すことに限りなく近いと思う。
少なくとも、ウチはそう考える。

自分をさらけ出したために、誰かが傷つく。

人を傷つけないために、自分を抑える。

そんな窮屈な思いをしてまで
生き続ける価値は、本当にあるんだろうか。



知らず知らずに誰が傷つき、
それに気付いて、自分を貶める。

そんな生き方に、うんざりしてきた。


甘いと思われてもいい。

愚かだと思われてもいい。

勝手だと思われてもいい。

今直ぐにでも、全てを投げ出したい。

そんな気持ちで一杯だ。
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by HarlemSomu | 2006-09-29 12:33 | 独り言

引越しよ~!

オフィスの改装(改築?)がいよいよ始まるそうです!!

10月の第2週の終わりに、業者が電話線&コンピューター回線などの調整にくるそうな。
それでもって今日は収納関係(要するにキャビネット)のチェック&見積もりに、これまた専門の業者がくるらしい。

前々からリノベーションするって言ってたけど、一体いつから始まるんだろう?
なぁんて思ってたらあなた!

10月15日(日)から工事するから、1回目の移動をその前に終わらせられるように準備しておいて♪

って言われたのが9月22日


3週間しかあらへんやないの!!


も~、junn ちゃんがっかり(爆)。


だってさ、普通の引越し(一人暮らし)だってちょっとずつちょっとずつ片付け&整理整頓をしていって1ヶ月とかは必要じゃない?

それなのに、だよ?


過去5年以上も誰も触ってないような

書類&ガラクタの山のオフィスの引越しを

3週間でやってね♪


って、一体全体どういうことなのさ!!!



1回目の移動はオフィスの半分だけとはいえ。

“3週間で”なんて、ちょっと無理が過ぎやしませんかぇ?

ウチの上司も呆れてましたよ。

「全くさ、これだから社長にはついていけないよねー」

って。

そう、全ては社長のせい!!!(爆)

うちのオフィスのシャッチョサ~ンは、何でも自分でやりたがるんです。
それでもって、他の人にはあまり教えたがらない(爆)。

だから

Final Answer!

にたどり着くまで、誰も何にも判らないという(苦笑)。


今回だってさ、
「10月中に工事を始めるから」
ってことを9月入ってすぐとかに言うことは可能だったハズでしょう?

それなのに!


シャッチョ~に呆れてしまうことは他にもまだあります。

でもね、一応『社長』だし、本人は至って気にするようすもない&
悪びれた様子もなしなので。簡単に言ってしまえば、うちの社長は
かなりの天然なんですよ。

だもんで、憎めないっちゅーかなんちゅーか。



まぁそんなこんなでここんところちょいとバタバタすると思われまする。

ドタバタするのは好きじゃないけど、改装後のオフィスが楽しみだわん♪
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by HarlemSomu | 2006-09-27 16:20 | 仕事カンケイ

though... You know?

大変長らくお待たせいたしました(笑)。

気を取り直して、早速参りましょう。


新英和中辞典 第6版 (研究社) より
though【古期北欧語から】
=接続=
1 a [しばしば even 〜 で] …だけれども,…にもかかわらず (→although 【語法】)
  b [追加的に従節を導いて] もっとも…であるが
2   [しばしば even 〜 で] 《まれ》 たとえ…でも,よし…にせよ
→as thugh
→Wht thugh…?
=副=
(比較なし) [文尾・文中に置いて] 《口語》 でも,もっとも,やっぱり
例文:The work was hard. I enjoyed it, though. 仕事はきつかった, もっとも楽しかったが。


っと。

さすが辞典。例文がめちゃめちゃ素晴らしい例となっております(爆)。

今まで何の気なしに使っていたのですが、今日改めてこうやって日本語の解釈を読んで
まさに目から鱗、状態です(笑)。

基本的には “but” と同じなんですよ(少なくとも今までそう思っておったです(汗))。
ただ単に、いっつも “but” ばかりを使って否定をしてるのも脳がないってだけのことで
結構頻繁に “though” を使うなり、とね。

それだけのことっすよ。そんな堅っ苦しく身構える必要、ござぁせんのよ!
英語だって日本語と同じ、コミュニケーションの一部ですから♪

とにかく使って使って使いまくって、間違った使い方をすればきっと周りが
変な顔をするでしょう(爆)。もとい、その間違いを直してくれるでしょう。

例え間違いを直してくれなくとも、あなたに対する返事に困ることでしょう。
そしたら『あぁ、きっと何かが間違ってるんだな』と思えば済むことで(笑)。


上の例文を更に口語っぽくすることも不可能ではないですよ。

The work was hard, but I enjoyed it, though.

しっかり読むとおかしいです、この文。でも普段の会話で言う or 聞く分には
何の違和感も感じないですよ、実際。


それよりもですね、違和感を感じるといえば “you know” の濫用ですよ。
文頭や文尾にたま~に付けるくらいならまだしも。

“you know” を頻繁に使う人は “like”も同じくらい頻繁に使ってますよね。
若い人、いやいや、教養のない人、いんや、例え教養のある人でさえも、時々見かけます。

“you know” にしろ “like” にしろ、濫用すると


かなりのアッポ


に見られるので、要注意です。


以下は、恐らくかなりイライラすると思うのですが、you know と like の濫用文です(爆)。

You know, I don't like kids who say "like" too many times when they talk. It's like they sound so stupid, and like, it makes me feel, like, so sad, you know what I mean? And like, everytime I hear kids saying "like" too many times, I feel like "shut the F*** up!", you know? I don't understand, like, how the hell they can use "like" so many times at once, you know what I mean? It's like they never finish English classes, like they all get, you know, an F in it or something, you know? Otherwise they don't say "like" that often, you know where I'm coming from? Well, you know, me being the way I am, a college grad and having a career, to me, it's like I don't think they "learn" English in school, but like, they never take it serious or something, you know what I mean? I mean, if you use "like" too many times, it's like, you know, it just makes you look so uneducated or something, or like, you don't know any better, you know what I mean? I just can't stand those kids and, you know, I just don't know how to use "like" so many times when they talk, you know?



えー、あんまり良い例文だとは思えないのですが(爆)、こんな感じでどこにでも入れられるんですよ、“you know” も “like” も。

テレビ、特にプレ・ティーンやティーネイジャー向けの sitcom を見れば、ウチの意図するところを恐らく判っていただけるんじゃないか、なぁんて思うんですよね。

日本語で言ったら、“あのぉ~”とか“そのぉ~”をやたらめったら使う、そんな感じでしょうか?
よく判らんですが(笑)。



ん~… 例文を何回も、読んで書き直して付け足して削除して、としていたら何だか頭がムズ痒くなってきたゾ。

何を言わんとしていたのかさえも考えられなくなってきた(爆)。

ってなわけで、まとまってないかもしれませぬが、この辺で。

失敬!
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by HarlemSomu | 2006-09-22 16:11 | 総務のエイゴ

頭痛がぁぁぁ

最近ジャンクフードから遠ざかっているのですが、やっぱり時々お世話になるんですよね。
だって、どこに行っても必ずあるのがファスト・フード店とコーナー・ストア(アップタウンとかローワー・イーストとかで頻繁に見かけると思います)。

そういうお店に囲まれて生活していると、ジャンクと完全に無縁になるってことはやっぱりかなり難しいんですな。

で、そんなこんなで時々買うのが炭酸飲料とか紅茶(?スナップルとかネスティーとか)の飲み物。

最近、これらの飲料にやられちゃうんですよ。

この前は朝家を出る時に数口飲んだコーラで腹をこわし、
そして、今さっきお昼に飲んだ缶のスナップル(ピーチ味)で頭痛に襲われ。

数口のコーラと、缶半分にも満たないスナップル。
これらでそれぞれお腹と頭がやられちゃってるんですよ。
どうしようもないっすよね(苦笑)。

今までは炭酸飲料&紅茶(?)系の飲み物ばっかりで生活していたこのアタクシ。
体は汚染されまくっていたことでしょう。

お水も飲んでましたよ、そりゃ。でも、今ほど大量には消費してなかったです、はい。


最近はお水&100%ジュース、それにマイブーム(死語?)のココナッツ水*。
*ココナッツ水って書くと聞こえが悪いけど、要はココナッツジュースなんですよね。
缶に AGUA de COCO って書いてあるので、そのまんま訳して「ココナッツ水」です(笑)。


嗚呼、ピーチ味のスナップルめ…

大した量のカフェインなんて入ってないくせに、
頭痛をお見舞いしてくれやがって……

書こうと思ってたネタ(総務のエイゴ)を書く気力すりゃなくなっちまったぃ…

てやんでぃ!
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by HarlemSomu | 2006-09-18 14:57 | 常日頃の話

じじ、ばば

ウチの右斜め後ろに座っているフィリピン人のじじ。
その彼の左斜め後ろ(=ウチの後ろ隣のさらに後ろ隣)に座っている、やっぱりフィリピン人の
ばば。

この二人が、最近

ものすご~~~~~く


ANNOYING!!!


転職したての頃、このフィリピン人のばばはとっても親切だった。
いや、今でも親切なのは確かだが(苦笑)。
彼女はとっても人懐っこい人で、憎めないっていうか何というか、
とにかくお茶目なばばだった。

斜め後ろに座ってるじじは、見た目からして腹の黒そうなじじ。
最初っから彼の何かが「彼には要注意」って発信しておった。
そして案の定、彼は一癖も二癖も、いんや、七癖以上はあるであろう、
か~な~り厄介なじじであることが判明。

そして、じじのことを快く思ってないウチのことを気に入った、フィリピン人のばば。
気をよくしたのか、色んな裏話をしてくれるようになった。

それだけなら良かったんだけれども…

度を過ぎ始めてる今日この頃(苦笑)。


このじじとばば、二人ともフィリピン出身でアメリカ国籍所得者。

英語は結構達者。でも話が通じない時が多々ある。いや、ありすぎる。
というか、話が通じないのが日常茶飯事。

そのくせ、厄介なのが、ウチが日本から来た(英語が下手っていうステレオタイプ)、若い(英語を使い始めて日が浅い)女(アジア出身の古い人間からすると、男>女だからね)ってのが念頭に強くあるらしいんですな。

ウチが言ってることには、とりあえず耳をかさない(笑)。

よくあるパターンが、ウチが言ったことを否定し、そのあと長々と自分の言い分を主張し、そしてその主張の最後にウチが言ったことを自分の主張として言って来るパターン。

今の表現でわかるかな?例えば…

  ウチ 「これは○○でしょ」 

  じじ or ばば 「No. …長い、長~い説明(そして時には脱線も)…」

  ウチ 「だから、○○じゃん。違うの?」

  じじ or ばば 「違う。だって、…長い長~い説明…」

     そしてその長く永~い説明の最後に

  じじ or ばば 「これこれこうだから、それは○○なんだよ。わかった?!」

  ウチの心の中 「だから最初っからそう言ってたじゃね~か!!!」 (╬ ゜д゜) ゴルァ

と。毎日こんな会話だったんですわ。


そんな会話を続ける根気は全くないこのアタクシ。最近は無視攻撃(って、攻撃してたら無視してるとは言えないぞ!!)。

ほ~ら、これなら長い永~~~い説明も、したくたって出来ないだろ。へっへっへ
(*  ̄▽ ̄ *)





な~んて思ってたら、上には上がいるだわさ。


じじは最近ちょびっと静かになったものの、ばばの方は更に「ばばあ度」を増してきた。

人が何にも言い返さないのを良いことに、最近は色々と愚痴を言って来る。
愚痴だけならまだしも…
ここ1週間くらいの間の彼女は、愚痴プラス仕事の文句 which I have TOTALLY NOTHING to do with

自分の仕事に対する不満は誰だって持ってるわ、うん。

そしてその不満を身近な人(同僚、後輩、友達、家族、etc.)にこぼすのもいいわよ。

でもね、

ウチに関係のない仕事に対する文句を
あたかも「あんたがどうにかしなさいよね!」的な口調で
ブツブツブツブツ、一日中繰り返し繰り返し、何度も何度も言って来るのは


やめてケれ!!!!


ワシャもう疲れたよ…… (´o`;
お手上げじゃ…


このばばね、最近はマジでヤバイんっすよ。

何がやばいって、

今まで何も言わずにこなしてた仕事に、急に
「これ何?ただ渡されたって、私には分からないわ~」
って。そんなのがしょっちゅう。

それとか、
前例がない事柄(当然彼女も知らないこと)だからこっちが質問してるっちゅーのに
「とりあえず処理すればいいのよ、こんなの」
と言って、勝手に仕事を片付けようとする。

もう、とにかく彼女のやりたい放題って感じなんですよ。


このオフィスにはあと二人(女)、フィリピン人がいるんです。
その内の一人は、このばばと歳が近いはずで、これまたかなり
hard to handle with な根性&性格な持ち主。
そしてもう一人の方は40代後半。こちらは普通のおば/ねえさん。



フィリピン人がそうなのか、年齢がそうさせてるのか。

因果関係はわからんが、とりあえずこのウチのそばに座ってるじじ・ばばに
かなり真剣に苛々しておる毎日です。

     。゚(゚´Д`゚)゚。
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by HarlemSomu | 2006-09-14 16:24 | 仕事カンケイ

9月12日

今日は9月12日。5年前の今日、自分がどこで何を考え、何をしていたか。

ウチは薄っすらとしか覚えてない。

でも、5年前の昨日のことは、今でもはっきりと覚えてるし、これからも忘れることはないだろう。

去年の昨日、一昨年の昨日、先一昨年の昨日、そして“あの日”から1年後の昨日。

自分がどこで何を想い、どんなことをしていたのか。

鮮明には覚えていない。

でも、あの日から5年後の昨日のことは、きっと忘れないだろう。


5年前のあの日、ウチは大学で授業を受けるために学校へと向かっていた。
2機目が South Tower に突っ込んだときは、教室にいた。

大学は、あの日以来姿を消してしまった WTC 2棟が建っていたニューヨーク市がある州
ニューヨーク州のバッファローにある。

学校が急遽休校になり、家に帰って直ぐにテレビを点けてからその後1週間以上、
毎日ほぼ一日中、同じ映像を繰り返しみていた。

かなり大きな衝撃を受けた。にも関わらずウチは、飛行機がビルに突っ込む映像、
両タワーが崩れ落ちる映像、大きな瓦礫の山を掻き分け灰まみれになって救助活動にあたる人たちの映像を、これでもかこれでもかと、まるで自分を催眠状態に陥れるかのように、見つづけた。

大きな衝撃を受け落胆しつつも、感覚はなくなっていた。
そうでなければ、あのような映像を何度も繰り返し見つづけるなんて
きっと不可能だったと思う。現に今では、時々テレビで流れる
飛行機が激突する直前までの映像を見ただけでも、かなり気分が悪くなる。


5年前のあの日は、言葉に出来ないほどのショックを受け、
テレビの前であるとは云え、相当うろたえていた。


大学を卒業し、マンハッタンへと引越して。
幾度となく、あのグラウンド・ゼロを通過した。

転職をして、殆ど毎朝通勤でグラウンド・ゼロを通っている。

観光客が毎日訪れる場所。
小型トラックやSUV、工事道具に色々な機械が置いてある場所。

どんなに朝が早くても、どんなに夜が遅くても、
毎日必ずいる観光客。そして殆どが記念写真を撮っている。

それを見てはいつも「ここは観光スポットじゃないのに…」と内心思っていた。

仕事を終えて、またNY側に戻ってくるころに必ずいる、
ヘルメットを被って、埃まみれになっている作業員の人たち。

彼等をみるといつも、5年前はもっと多くの人たちがここで作業してたんだとなぁと
ちょっと傷心気味になっていた。



あの日から5年が経った昨日。

NJ側から来る人たちが少なく、雑踏もいつもよりも静かだった。

NJ側へ行く人たちも、心なしかみんな浮かない顔をしているようだった。

改札口を通って、PATH のホームへ降りていくと、
かつては WTC の最地下階だったと思われる、一番低い地点に着く。

防護ネットごしに、正装をした沢山の Marine や Navy の兵士達が、規則正しい間隔を置いて
直立不動で立っていた。黒尽くめの役所の人間たちとそのボディガードたちも大勢いた。

それを見て、ハッとした。

涙が出そうになった。

悲しかったからではなく、いつもここを素通りしていた自分が情けなく思えたから。

観光客に対して、ここは観光スポットじゃないのになぁと偉そうに思っていた自分。
作業員たちを見て、“工事作業”お疲れ様と思っていた自分。

観光地でもなく、工事現場でもなく、そこは
何千人もの人たちが犠牲になった場所。

いつもそこを素通りしていた自分に気がついた。

すごく申し訳ない気分になった。

電車は既にホームに着いていた。乗り込もうとしたときに目に入ったものが、
さらにウチの自己嫌悪に拍車を掛けた。

かつては1階の出入り口があったであろう場所から、一番低い地点へと伸びている欄干。
そこに掲げられた無数の万国旗。

たくさんの人が亡くなった場所。
世界中から集まってきていた人たちが亡くなった場所。
ニューヨークだけでなく、米国だけでなく、世界中を衝撃と悲しみに陥れた場所。
いや、中には喜びに暮れた人たちがいたのも確かだけれども。

そんな歴史的な人災が起きた場所を
殆ど毎日のように素通りしていた、この自分。

世の中には、愛する人を失った人たちを想ってここにやってくる人たちがいると言うのに、
ウチは毎朝、「通勤で」そこを「利用」してただけ。

その、なんと言うか、自分の無礼さと申し訳のなさに気づいた昨日。

ウチは幸い、5年前の昨日の出来事で失った人がいるわけでもないし、
飛行機が突っ込む瞬間を目撃したわけでもなく、
崩れ落ちていく WTC の塵を浴びたわけでも、
色んな物質が混ざった異様な匂いを嗅いだだけでもない。

でも、やっぱり、あの日に大きなショックを受けた一個人として、
犠牲になった人たちに敬意の念を示してもいいかもな、と。
そんな風に感じた昨日。



そして今朝、またいつもの様に乗り換えをするべく
あのグラウンド・ゼロを通った。

そこにはいつもの、忙しく歩く通勤者たちがいて、
いつもよりも数段活気のある作業員たちがいた。

それをみて、ここを普通に、「通勤のためだけ」に利用するのも
それほど罪じゃないのかもしれない。
そんな様に思えた。

それまで眠らなまかった街、ニューヨークは
あんな事件の後でさえも、まだ眠りについていないらしい。

そんな気持ちになった、あの日から5年と1日後の今日、9月12日。
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by HarlemSomu | 2006-09-12 17:07 | 常日頃の話

始まりと終わりと魂と

今の人生が終わっても、魂は次の命に移るらしい。

何年、何十年、何百年、時には数千年と待つ魂もあるらしい。


地球上に生命体が誕生してから現在までに何千もの種が絶滅した。
つい最近にも、絶滅の危機に陥っている動物たちがいる。

きっとそれらの魂も新しい命として、ヒトとして生まれているんだろう。


高齢化社会が深刻な昨今。
日本だけじゃなく、平均寿命が世界中で少しずつ高くなってきてるらしい。
ちょっとやそっとの病気や怪我じゃ、人間はそんな簡単に死なない昨今。

彼等に宿っている魂は、その体が終わりを迎えるまでそこに留まる。
つまり、次の命へと移るのがその分遅くなる。


少子化が問題視されている今日。
将来を担う子供の数が少なく、各国、とくに“先進国”と言われる国の政府関係者たちは
頭を悩ませているそうだ。

子供が生まれない。
肉体だけが製造されても、そこに魂が宿らなければヒトとして生まれることはない。



高齢化が更にすすみ、動物たちが絶滅し、子供が生まれる。

魂は何度も何度も再利用されている。

きっとそうに違いない。

地球上に存在する魂にはきっと
絶対数があるに違いない。



でも待てよ。

絶対数に達するまで繁殖を続けたとする。

その間に生まれてくる命に宿っている魂は

一体どこからやって来るんだろう。

地球上に一番最初に誕生した生命体の魂は

一体どこからやって来たんだろう。





神の存在は、
やっぱり嘘じゃないのかもしれない。



となると、地球上の生命体全てが絶滅に瀕するころ、
たくさんの魂がどこかへ消えているってことになるわけで。

人類が本当に滅びるのだとしたら、
ヒトに宿っていた魂たちはまた新しい生命体に
宿るんだろうか。

新しい生命体が存続するとして。
その生命体は地球上に生息するのだろうか。
それとも別の惑星に誕生、生息するのだろうか。



誰かが言ってた。

宇宙には意思があるって。

ってことは、宇宙にも魂が宿っているってことだろうか?



神は罪だ。

こんな風にウチの思考を
いつも玩んでいる。
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by HarlemSomu | 2006-09-08 15:28 | 独り言

信用と絆と

ウチは多分アホだ。

女としてアホなだけでなく、人間がアホなんだと思う。

無知なんだと思う。

過去の経験を通して学ぶってことをしないんだと思う。

いや、学びたくないんだと思う。

自分の信念を試したいだけなのかもしれない。

単なる理想家なのかもしれない。

現実を直視しなくないんだろう。





ウチはこれまでに合計9人の男に合計ン千ドル(二千、三千じゃなく、もっと…)を騙し取られた経験がある。

お金が絡んでないヤツで「もしかしたら、やっぱり騙されてたのかも…」と思える男は更に2人。

ウチの過去、特にお金と体が絡んだ関係は、火曜スペシャルとか金曜スペシャルの2時間ドラマで収まるほどのものじゃない。もっともっとドロドロしてる。

そこに出てくる主人公の女よりも数倍もアホで馬鹿で無知な女が、このウチだ。





誰かに出会う。

ウチはその人を疑うってことをしない。

その人が男だろうと女だろうと、懐疑心を抱かない。

その人を信じるというわけでもないが、とにかく疑わない。


「男なんて疑ってかかるくらいで調度いい」

そう言われた。

そうなのかもしれない。


%さんに出逢う。
%さんは男だ。ウチは女だ。
彼はウチに好意をもっている。ウチも彼に興味がないわけではない。
%さんを信用するわけではないが、疑わない。
%さんは好感のもてる人だ。
勤めてる会社も知っている。
フとした瞬間
『男なんて疑ってかかるくらいで調度いい』
その言葉が頭をよぎる。
%さんを疑いはじめる。
全てが疑わしく思えてくる。
%さんに連絡をしなくなる。
     :
     :
     :
%さんは他の人を見つけて
楽しそうに、幸せに暮らしてる。
「あぁ、彼を疑う必要なんてなかったんだ…」
後悔する。


そうなりたくないだけ。
ただそれだけの理由で、ウチは人を疑えない。

男だけでなく、相手が女でもそうだ。
『疑った相手が、疑う必要のなかった人だった』
と後悔したくないだけ。

ただそれだけの理由で、ウチは人を疑えない。

騙されてるかもしれない。
でも、もしかしたら騙されてないのかもしれない。
もうちょっと様子をみてから判断すればいいじゃない。

いつもそんな感じで騙される。



出会った状況や場所などが
その人を疑うべきかどうかに影響してくるのは
充々承知している。



誰かを疑ってかかる人。
そういう人は、何をきっかけにどうやっていつ、相手を信用し始めるんだろう?

きっと色な“テスト”を幾度もするんだろうね、相手に気づかれずに。

ウチにはそれが出来ない。
出来ないんじゃなくて、やりたくない。
いや、もしかしたら無意識のうちにやってるかもしれない。

単にウチのテストの仕方がいけないのかもしれない。
基準が甘いのかもしれない。
判断を誤ってるのかもしれない。

だからいつもウチは真っ向から質問する。

遠まわしな質問はしない。
馬鹿だと思われても、失礼にあたっても、
いつでも単刀直入だ。

人を騙すのが上手な人からみたら、ウチはもってこいのカモだろう。



誰かを疑ってかかる人は、一体いつどうやって何を切っ掛けに絆を築いていくんだろう。

ほんの少しでも信用が出来れば絆を築くのか?

この人は大丈夫と自分が信用してた人と絆を築きあげて、
ある日突然、騙されていたと気づいたら。



ウチは自分の信用を安売りしているのかもしれない。

ある日誰かに裏切られる。
その時、その直後はショックでも、
すぐにこう言っている自分がいる。

「まぁいいや。もういいや」

裏切った相手と縁を切るまではしないけど、
かなり距離をおくようになる。

そう、距離をおくようになる…



































あぁわかった。今わかった。
うん、多分わかったと思う。

疑う必要はないんだよ。
距離をおいて付き合い始めればいいんだよ。
時間をかけて、ゆっくりと。

そう、それでいいんだ。
絆もそうやって、時間をかけて少しずつ。

短期間に近くなりすぎるからいけないんだ。
一気に沢山を吸収しようとするから駄目なんだ。

疑うことなんてない。

慎重に、ちょっとずつ相手を理解しようとすればいい。
時間をかけて、一つひとつ。
その一つひとつを丁寧にきちんと理解していけばいい。


ただそれだけの話。












そういうことなんだよね?
そうだよね?

今やっとわかったよ。
うん、わかったと思う。

ありがとう。
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by HarlemSomu | 2006-09-07 17:09 | 独り言

自分か相手か

ウチは
負けず嫌いで
強情っ張りで
女のくせに、女々しい部分を出すことに抵抗がある。

最近でこそ、可愛いって言ってもらえることもかなり増えたけれども、
まだどこかで気を張ってて、
女としてもっと女らしく、弱い部分を見せてもいいはず
と言われた。

自分が変わらなければ、いつまで経っても
同じような恋愛の経路を辿る。

そう言われた。

それは分かってる。

でも、本当に自分が変わらなければいけないのか。

もしウチが
強情っ張りで負けず嫌いで男勝りな女をかわいいと思ってくれる人を見つけたら。


ロイスも強情っ張りで負けず嫌いで、自分の否を認めない。
やつは自分の悪い点を認めているつもりでいるが、
傍からみたら、どう考えても言い訳を並べているだけにしか思えない。

ヤツは優柔不断でもある。
誰かに決定権を譲るのが好きなんだろう。
でも自分が提案したことに決定を下せないって、ちょっとどうよ。

公でおかす失敗や失態はかならずウチのせいにする。
照れ隠しなんだろうが、こうも毎回だと腹が立つ。

口から出任せが大の得意。
有言実行なんて言葉は、ヤツの辞書には載ってない。
大袈裟に話すのが好きなんだろう。
でも、何事にも程度ってものは必要だろ。


言い訳をしたっていい。そこから変わるのであれば。

それがヤツの口癖だ。

でもウチはいつも同じことを繰り返す。
そしてヤツもいつも同じことを繰り返す。


オレは悪くない。
お前が間違ってるだけだ。

オレはいつもお前のために行動したいんだ。
オレのやりたいようにやらせてくれないお前がいけない。

良かれと思ってやったことに感謝しないなんて、どういうことだ。
一言、嘘でもいいからありがとうって言ったらどうだ。

話をしているときは、行動に移したい気持ちで一杯だよ。
何かをやりたいってことを言葉で表現するのがいけないって言うのか。
言ったことを全て実行しなきゃいけないのか?
オレを嘘つきよばわりするな。



変わろうと努めた。自分の何がどう悪いのか考えた。
ロイスと付き合いだしてからでなく、誰かと長く付き合う度に、いつも思う。



ウチには2つ年上の兄がいる。
ロイスには10歳以上年上の姉がいる。

そう、うち等は二人とも末っ子。

ウチは常々、お兄さん的存在のヒトと一緒になりたいと思っている。

ロイスにはきっと姉御肌なヒト、お母さんのような存在が必要なんだろう。

きっとそれで上手くいくはず。



それじゃ駄目なのかな。
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by HarlemSomu | 2006-09-06 16:02 | 恋だの愛だの

とりあえず夏終了っと。

日本でいうところの『勤労感謝の日』みたいな日?

今年は第一月曜日が9月4日だったので、7月4日の独立記念日からちょうど2ヶ月ぶり!!

もぉ、本当に祝日が少なすぎるぜアメリカ、ベィベ。

先週は覚えてる限りではほぼ毎日雨だったような。
でもって雨は土曜日まで続きましたさ。

それでも、日曜日と月曜日は晴れました♪
んー、晴れたとは言えども、もうすっかり秋の気配満載な気候でしたです。

昨日の Labor Day で unofficially に夏が終わりました。
これはニュースの冒頭でキャスター達が「おはよう!」の挨拶と一緒に言うほど officially な “unofficail” notice (笑)。立秋までは一応「夏」なんですけどね。


アメリカではこの Labor Day を過ぎたら白い靴をはいちゃイカン!っていう暗黙の了解があるんです。

“ある”っていうか“あった”って言った方がいいのかな、最近は。

古い習慣とは言え、やっぱりちょっと抵抗がありますな。いくら日本人といえども、こんなに涼しいと「夏だぜ、ベィベ~!!」感100%の真っ白い靴(アンド洋服)を着る気なんて湧きませんって。

大学時代、Labor Day 直後に全身真っ白で一人真夏気分だった女の子をみたけど、やっぱりかなり浮いてたよなー。

バッファローなんて緯度が高い(札幌とほぼ同じ)んだから、8月も下旬に入ったら結構涼しいのに、Labor Day を過ぎてから真っ白でキメるって、どうよ?とこっちがオドオドしちまったもんさ。


Air Force 1 のイースター・カラーのをこの夏の初めに買ったけど、結局一回とか二回くらいしか履かなかったよ。

来年までおやすみなさいってところね。ちょっとさびちぃ…
っていうか、30前の女がイースター・カラーの Air Force 1 なんて買うなよ(爆)。

まあいいさ。来年、29の夏に、パステルカラーのめっちゃ可愛い、AF1 Easter を履いてやる。ぐふふ。

来年のことを言うと鬼が笑う(?)って言われるけど、まぁいいじゃないっすか。ね。



ってな感じで、とりあえず今年の夏も非公式に終了っす!
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by HarlemSomu | 2006-09-05 15:16 | 常日頃の話