ハーレムに潜んでいた総務が中華街に引越したら、経理になっちゃった。


by HarlemSomu
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アップデイトなり。

オレ様ことロイスと本格的に別れる切っ掛けとなった人物。
その名もボブ。

本当の名前はAhmad(あっ゛まど)。
『Ah』の“h”は、喉の奥から…そうだな、調度痰を吐く時に
「あ゛ぁぁぁ~~~、っぺ」ってやる感じ(爆)。

ボブはパレスチナ生まれで、生後間もなく家族揃ってヨルダンに移り、
高校卒業を間近に控えるまではずっとイスラエルのエルサレムで
育った、ヨルダン人。

17歳だか18歳で単身アメリカに渡ってきたらしい、
10月27日に38歳になる、“独身”の男。

細かく話せば長くなるので、いきなりはしょります。

先週の週末のこと。

これも話せば長くなるので、かなり大幅にはしょります。

『検証!ボブは既婚者?!』から始まり、ロイス(A.K.A. オレ様)と縁を切り、
その後普通にお友達として付き合ってきたロイスに『本当のところ…』をついポロリと口に出したことを切っ掛けにロイスに罵られること2週間ちょい。その間ほぼ毎日人間否定をされましたです。魔の2週間ちょいを経て、お友達として普通に且つ腹を割った仲になりつつあった先週末、ボブからいつもの電話。

久しぶり(2日ぶりとかなんだけどね(爆))のボブからの電話。
ウチから彼に電話を掛けなくなって、もう3週間とか経ってた先週末。
ボブは、ウチが電話をしなくなったなんてことは一向に気にする様子もなく、
本当にいつも通りに電話をくれた。

が、一つだけ違った。

それは、ロイスがボブからの電話に感づいたってこと。

ウチは無視をしようとしたんだけれども、その態度がいけなかった…

ほら、大抵の人がそうなるように、やましいことを隠そうとして
やたらと挙動不審になるじゃないっすか。それです。

そこからはまた嵐。
嵐と言っても、ウチの頭の中の話であって、ロイスはいたって冷静
と言うよりもかなり冷酷だったね、あの時は。

『これは友達として、友達だからこそ言うんだけれど。
 自分にとって良くないことだと分かりきってること
 (つまり、ウチにとって既婚者かもしれないと疑われる男と
 付き合いを続けること)、そしてそれを断つべきだって分かって
 るのにも関わらず、ズルズルとそのままにしておく人間が
 オレの周りにいるのは、オレには我慢できない。
 そんなことを続けるんだったら、お前はオレの友達として
 失格だ。Moreover,お前はオレにヤツとの関係は切ったって
 言った。でもそれは嘘だったわけで。友達に嘘をつくやつ人間は、
 オレの友達でいる資格なんてない。自分にとって最良と思われる選択
 を自らの判断で出来ないような人間なんて、オレはもうウンザリ。
 オレがこれだけ helping you help yourself してるのに、
 こうやって未だにヤツと連絡を取り合ってるなんて、
 オレにはもうお手上げだよ。You're on your own.
 I can't help you any more even as a friend』

かーなーり淡々としておりましたよ、ロイスは。

そしてそれを機に、ウチはボブに心の内を明かしたんですわ、ロイスの目の前で。



ボブには前にも何回か訊いたんです。
本当に独身なのか。子供は本当に一人もいないのか。

一度は『いや~、実は奥さんは三人いてねー。子供も、僕の知らないどこかですくすくと育ってるかもしれない』と冗談とも本気とも受け取れるコメント。

二度目は半ギレ。『っていうか、何なんだ、その考えは?女の第六感か何かなのか??…(ほんの少しの間無言)… 二人でいる時間が楽しくて、幸せだと思えるんだったら、その瞬間だけを考えればいいじゃないか。過去のこと、先のことなんて考える必要なんてない。今がよければそれでいい。先のことはその時になれば分かるんだから、余計なことは考えるな』とな。

一番最初に聞いた質問は、実はbabyがいるんじゃないのかってこと。その時は電話越しだったんだけど、ヤツは一瞬黙りこくった。で「いきなり何を言ってるんだ?!」と言っただけ。しかも、まるで『おいおい、冗談はよしこさんだぜ』とでもいいたげな口調で。

でも、何だかんだと言いながら、いつの間にかウチはボブが結婚してようが子供がいようが、あんまり気にならなくなっていってた。ボブの言う通り、just let it beで、何でもなるようになるっていう考えのもと、二人で過ごす時間をエンジョイするようになってたわけです。



土曜日に、ロイスがいるところでボブと会話(電話で)をした時は、ウチもかなり動揺してたのであんまり話になりませんでした。で、日曜日にもう一度話しをしようと思ったんだけれども…

ボブが言っていたことはごもっともで、筋も通っていたんだけれども、いかんせん「機関銃トーク」なもんで、ウチの言い分やら思うところってのを聞く気配が全くなし。話し合いだなんて雰囲気じゃあなかったっす。彼の一人舞台。ウチの出る幕なし(苦笑)。

そんな感じで20分ほど、彼のまくしたてるようなトークで、彼の恋愛観や人生論などを聞かされた後、ウチは電話を切らねばならず、後で掛けなおすと伝えて、とりあえず会話(?)は終了。

その後一回彼から電話が入ったんだけれども、全く気付かず。
彼からの電話(missed call)の1時間後くらいに電話をするも、彼は答えず。
↑彼も彼で用事があったので、恐らく答えないだろうなぁと思いながら、試しにreturned his call。『多分出られないだろうから、メッセージを残してね』という彼の言葉 earlier を無視して、その時はただ hang up。

夜寝る前にもう一度電話。その時はメッセージを残しました。
彼の人生論や恋愛観についてのウチの所存を伝えなきゃなんねぇと思い。



彼の人生論は

『自分の生きたいように生きなきゃダメだ。人の言うことに左右されるなんて、もってのほか。
(要は、ロイスが何と言おうと、ウチ等(me&Bob)が“これでいい”って思えるんなら、それでいい)』と言ったんですね、long story short。

更に

『やりたいと思ったことに挑戦しなきゃ、後悔が残るだけ。失敗したって、そこから何かを学べればいい経験になるだし。やりたくないこと=something in which you don't have your passionを誰かのアドバイスだからって理由で試すのは、たまにはいいかもしれないけれども、そんなことの繰り返しで生きて行くのは後悔しか残らない』とも言っておりました。

そして恋愛観については

『誰かを待つなんて、そんなことは保証があるようでないもの。口先で約束をしようと思えばいくらでも出来る。口約束が本当になる可能性はいくらでもあるけれど、本当にならない可能性だってある。逆に、結婚をしたって、それが永遠だなんていう保証はどこにもない。二人仲睦まじく暮らせるかもしれないし、すぐに離婚するかもしれない。人の気持ちなんて、誰にも、本人ですら何の保証も出来ないものなんだよ』と。

そう言う彼に残したウチの voice message は

結婚してるかもしれないって、ほんの少しでも思わなきゃならない男と“恋愛”は出来ない。ロイスはウチにアンタと別れろって言ったんじゃなくって、[既婚者かもしれないって疑われる男]とは縁を切った方が身のためだって言っただけ。貴方のことを嫌いになったわけじゃないけれど、先を全く望めない人といるよりも、少しでも希望を持てる相手を見つけたほうがいいかもしれない。そう思うだけ。


今日は水曜日。未だにボブからの電話はありません。



日曜日の電話(メッセージ)の後の自分の心境としてはですね、
ボブとの別れを悲しんでるわけでもなけりゃ、喜んでるわけでもないんですな。

なんて言うんでしょう?

こう、

さっぱり&スッキリ~!(*'∀')

とでも言うんでしょうか。

酔っ払った夜、『今直ぐにでも寝たいけど、とりあえず化粧くらいは落とさなきゃ…
でもやっぱり眠たいし、酔っ払ってて足元がおぼつかないんだから、
洗顔どころの話じゃないっちゅーねん、自分…』って考えてるそばから、
プロが顔スパをやってくれて、化粧が落ちただけでなく、お肌もさらさら、すべすべ☆★
∩(´∀`)∩ワァイ♪ ∩(´∀`)∩ワァイ♪

って感じ? 爆

わかりますぅ?


そりゃまぁね、ボブは今までの男の中で群を抜いて良い
(あ、体の相性が、ってことです(爆))男だったので、
惜しいことをしたなぁという感は拭えないってのが本音ですが(笑)。

それに、ボブは意外と、第一印象に反して男前だったし(笑)。
いやいや、これはホントに。眼鏡をとるとなかなかな美男でしたわ、ボブは。
いや、眼鏡をかけたままでも結構な美男子だったかも。
とりあえず、面食いなウチとしては申し分ない「意外な発見」をしたってことに
変わりはないっちゃ。

そして、彼はアイスクリームに目がないってこともわかったし。
大の甘党のウチには持って来いな人ですよ、アイスクリームが大好きだなんて男は。
そう思いません?

でもね、お国柄なのか宗教なのか、それとも単にボブがそういう考えの人なのかは定かじゃないんですが、どうも腑に落ちないところがいつくかあったのも確かなんですよねー。

Ethnocentricなんですかね?
それともAllahが唯一絶対の神だって信じてるが故か。
それとも彼がバナナ*なだけなのか。

ホント、敬虔な仏教徒でも神教徒でも儒教徒でもない人に囲まれて
半ば「アメリカ万歳」なテレビ番組などを好んで育った
一日本人のウチには理解しがたいんですが、
とりあえず、根本的な彼の観点=特に人を見る目=が
偏ってると思えて仕方がなかったんです。

*バナナ=皮が黄色で中身が白い→まるで自分がコォケイジャン(白人)と勘違いしているアジア人を皮肉った言い方。ボブはアラブ系でちょっと浅黒いかんじでしたが、アラブは一応“アジア”ですので、敢えてこの表現をしてみました。

プラス、彼の機関銃トーク。
神経が高ぶっていたのはわかりますが、やっぱり
他人の言い分を聞く余裕を持っていると思い難い人と会話ってのは
後々、普通に話しをしている時ですら何かしらの障害が生じると思うんですよね。

若くして単身異国の地に渡ってきて、大学の学費も自分で払って、
今まで、文字通り“ほぼ一人で”生活してきた38歳になろう男。

意見が偏ってても仕方がないのかもしれない。
きっと必要以上に強くならなきゃいけなかったんでしょう。

「神は不公平だ。Judgement Day になったら、この俺が神をジャッジしてやる」

って言い切った人。



う~ん。

とりあえず、一期一会。

ってことを胸に。
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by HarlemSomu | 2006-10-25 17:04 | 恋だの愛だの