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ハーレムに潜んでいた総務が中華街に引越したら、経理になっちゃった。


by HarlemSomu
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Indipendent なのよん♪

もう過ぎちゃったんですが、7月4日の米国独立記念日にちなんで。



これはまぁ、カレンダーを見れば一発で解決することなんですが。

ウチも含め、英語を母国語としない人たちにとって、一単語の最後の方って
聞きづらい&言いづらいじゃないですか。

例えば、

Not right now.

正確に---ちっと語弊があるかな?---出きるだけ忠実にカタカナに書き表すとノットゥ ライトゥ ナウ

でも、これまたウチを含め、多く耳にするのが ノッ ライ ナウ

別にこれでも通じるんですよ、うん。
こういった感じの“細かいポイント”ってのは、勢いとかニュアンス、
イントネーションで誤魔化せるんでね。


極端な例を挙げると、

ポー ファイ ワイス

これ何だか分かります?カタカナにすると

「?????」

ですよね(爆)。
これね、実は

Pork Frid Rice

by チャイニーズのテイクアウトのおっちゃん&ねーちゃん達(爆爆)。

でもこれが通じるんですわ、マジで!



さて、それは置いといて。

語尾が聞き取りづらいってんで、耳から覚えた単語とかフレーズって、いざ書いてみようとすると「あら…?」ってなるのよね。


これはウチが大学で夏学期の授業を取ってたときのこと。

講師が韓国人の博士課程の人だったんですね。
彼の英語は授業に差し支えのないレベルで。→頭を抱えたくなっちゃうような英語をしゃべる講師がたまにいるんですよ、マジで。生徒全員が「おいおい、何を言ってるのか見当もつかないぜ!」って。

で、夏学期だったもんで、当然、独立記念日の前後にも普通に授業が入ってて。

6月の最後の方のある日、彼が「この日は独立記念日だから、授業はなしね」ってな感じで話をしてたんですよ、シラバスを読みながら。そしてそのシラバスに書いてあった単語は…


Independent Day


生徒の中に意地悪なのが居なかったってのと、とっても良い講師だったってのとで、前の方に座ってた誰かが「independence ですよ、そこ」ってなり、とっても和やかな空気が教室に流れたんですね。



さて。話はちょこっと変わって。

確か月曜日だったと思うんだけど… それとも4日当日だったかな?

まぁとにかく(笑)。

ある広告がウチの目に留まったんです。

そのある広告の内容は『独立記念日セールのお知らせよ~ん♪』的なものだったんですが。
そこに書いてあった単語が


Independents' Day

(Independent's Day だったかな?ハッキリ覚えてないや(笑))


これを見た瞬間、ウチは

なかなか巧いこと言うじゃな~い♪

と思ったんですね。


えっ?!間違いなんじゃん??


ノン、ノン、ノン。これで良いのですよ。

なぜって?

それは


言葉あそびってやつだから!


日本語でもよくやるでしょ?

ほにゃららをモジって、xxx。

みたいな。

あれです。


ウチが見たその広告は「独立者(達)のためのセール♪」

ってな具合で、若い人たち---とくに young professional と言われる、大学新卒者たち&社会経験2-3年の20代の人たち---をターゲットにしたセールの告知、だったんですねー。





って、ここまで書いておいて、最後のまとめが思いつかない…(爆)

まぁとりあえず、あれかな。

一語一句丁寧に正確に発音するのも大事だし、そう心掛けるのも大切ですが、
あんまり肩肘はらないで、勢いとイントネーションに任せて話すことも不可欠よん♪

ってな締め方で宜しいでしょうか(笑)。



お粗末!!
by HarlemSomu | 2006-07-07 11:48 | 総務のエイゴ