ハーレムに潜んでいた総務が中華街に引越したら、経理になっちゃった。


by HarlemSomu
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There is ... と There are ...

久しぶりにネタを仕入れたので(笑)。
今回はかなり「へぇ~!」な内容ですよ、うん。

そして、適当なことを言ってしまったお二方に
この場を借りてお詫びを…

私もまだまだ文法には弱いってことが判明いたしました。
申し訳ないです!



「~がない」の言い方、「There is no ~.」と「There are no ~s.」
を数えられる名詞とそうでない名詞によって使い分けるってこと
なんですが。

なんと!!

その言い方は technically incorrect だと言うことが判明!



それでは早速参りませう。

先ず、数えられない名詞-例えば… food、あとは、えっと………
あなたの単語力にお任せします(爆)-が無いと言いたい場合、

There is no food in this house.
(この家には食べ物がなにもない。)

となるのが、一般的ですよね。少なくとも、日常会話ではこういう言い方が
主流だと思います。

では、数えられる名詞-そうですね、pen でどうでしょう-が無い
と言いたい場合、

There are no pens in my pen case.
(私の筆箱にはペンが入っていない。)

となるんです。

ですので、ウチが上出のお二方に先日言ったことは間違い
と言うことになるのです。よって、

There is no pen in here.
(ここにはペンがない。)

と言うのは不正解です!



さぁて、ここからが今日のポイントです。

上で申しました、「There is no ~.」と「There are no ~s.」。

実はこれは厳密に言うと正しい英文法ではない!
のです。

では、正しい言い方は;

There is not any (more) food in this house.

そして

There are not any (more) pens in my pen case.

となるのです。





が!





これはもう明らかですね。はい、とっても違和感があります。
というのも、文法的には正しいけど、
普段そんなこと言わないから!
なんですね~。

正しい文法の英会話はもちろん基礎中の基礎ですが、
口語的表現があまりにも一般的に使われていると
正しい文法表現に違和感を憶えてしまうんですね。

まぁ、当たり前と言えば当たり前のことです。

私たちも、「文法はあってるけど、普段そんな言い方しないよねー」
って言う日本語を使う non-Japanese speakers who are
learning Japanese な人達に出会いますもんね。



ではでは。ここで日常的な「~が無い」という表現をご紹介します。

先ずはこちら。

There is no more food in this house.

そして

There are no more pens in my pen case.

二つの文の意味は、上のそれぞれの例文の意味とほぼ同じです。
「ほぼ」とここで言うのは、個人によって解釈の仕方なんて
何通りもある、ってことです。悪しからず!

では、もう一つの日常的な表現方法

There ain't no more food in this house.

そして、

There ain't no more pens in here.

これらは俗に言う Ebonics (黒人英語)ってやつですね。
最近では人種を問わず、若い子たちが頻繁に使っております。

この Ebonics、訛りがまったくないアジア人が使うのなら特に
おかしくないのですが、お国言葉の訛りバリバリの外国人が使うと
非っっっ常ぉ~~~~~に都合のいい笑いの標的となりますので
どうぞご注意を。ウケ狙いでやるのであれば、爆笑を誘うこと
間違いなし!*くれぐれもその場の雰囲気をみてから、の話ですよ!





Ebonics ついでに。

「どこどこ(主に“ここ”を指す場合が多い)」の言い方ですが、

「in here」の他に
up in here」や「in this bitch」 
という言い方もございます。

ちなみに「up in here」の発音の仕方は

アップェンヒ(‘へ’に近い‘ヒ’)ア

蛇足ですが…
ノース/サウスカロライナ周辺の訛り(有名なのがラッパーの Nelly)は
「here」が「her」と同じ発音になるんです。表示も「herre」って(爆)。





以上、「~が無い」の言い方でした。

お粗末!
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by HarlemSomu | 2006-03-28 11:49 | 総務のエイゴ